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- 現役ライターおすすめの必読本を紹介!
- 本で読んだ内容を血肉に変える2つの方法!
- Webライター未経験者の案件獲得方法!
この記事では、Webライターになりたい人のためにまず読んで欲しい本を厳選して紹介します。
現在Webライターとして生計を立てている僕ですが、つい3年ほど前まではまったくの素人でした…。そんな時に、僕をWebライターとして成長させてくれたのが今回紹介する以下のおすすめ本です!
「これだけは読んどけ!」って本ばかりなので、Webライターを目指している初心者さんは要チェックです。それぞれの本を紹介していくので、ぜひ気になったものからお手に取ってみてくださいね!

僕の簡単なプロフィールは以下をご覧ください!

Webライター・投資家
ケスケ
プロフィール精神科事務→工場勤務→専業Webライターへ。ライター歴3年以上、執筆記事は430本を超える。 仮想通貨やWeb3、FX関連の記事に強みとしており、 企業公式メディア等での執筆経験を持つ。

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Webライター未経験者におすすめの本5選

早速、現役Webライターの僕がおすすめする本を紹介します。結論、これからWebライターを始める方は以下の5冊を読んでおけばOKです。
沈黙のWebライティング【激推し】
価格 | ¥2,310 (税込) |
発売日 | 2022/4/22 |
ページ数 | 640ページ |
読みやすさ | |
おすすめ度 |
どのWebライターさんも口を揃えて太鼓判を押しているのが、この「沈黙のWebライティング」。僕もおすすめ本を一冊に絞れと言われたら、この本を選びますね。本当にこれだけは読めって感じ。
Webライティングに必要な知識が網羅されていますが、それでいて漫画が挟まっているので理解しやすい。640ページという膨大なページ数でもサクサク読めちゃうんですよね。物語を追っかけていたら、自然と知識が身に付いていきます。
実はこの本、公式サイトで無料公開されているんですよね。なんとも太っ腹。まずは公式サイトでお試し読みしてみて、内容が良ければ買うみたいな流れでもOK。というかマジで手元に置いておこう。

Webライターやるぞってなった時に、初めて買った本がこれでしたね。
沈黙のWebマーケティング
価格 | ¥2,420(税込) |
発売日 | 2020/9/24 |
ページ数 | 496ページ |
読みやすさ | |
おすすめ度 |
こちらは先ほど紹介した「沈黙シリーズ」の元祖ですね。Webライティングではなく、マーケティングにスポットを当てた内容。マーケティング力はWebライターにも必要な要素となるので、読んでおいて損はなし。むしろ得しかありません。
本書ではどうやって読者に魅力的なアプローチができるコンテンツを作成するか、SNSを使った露出戦略など「記事を書く」こと以外の重要ポイントを学べますよ。こちらも公式サイトで無料公開されているので、まずは試し読みしてみよう。

自身でブログを運営している人にもおすすめしたい一冊です。
10年つかえるSEOの基本
価格 | ¥1,628(税込) |
発売日 | 2015/4/23 |
ページ数 | 136ページ |
読みやすさ | |
おすすめ度 |
対話形式でSEOを理解できる、ポップな絵柄と柔らかな語り口調が印象的な一冊。「10年つかえる」とある通り、何年経っても変わらないSEOの根幹・基礎的な部分を丁寧に解説した、まさにSEOの入門書といえますね。
解説されている内容としては、検索エンジンの仕組みや役割、コンテンツ作りのためのポイントなど。細かなテクニックが紹介されているわけではないけど、ざっくり「あ〜SEOってこういうことなのね!」と読んだ後に感じられるはずです。

ざっくりSEOの大枠を理解したい方にはうってつけの一冊です。
20歳の自分に受けさせたい文章講義
価格 | ¥924(税込) |
発売日 | 2012/1/26 |
ページ数 | 280ページ |
読みやすさ | |
おすすめ度 |
Webライターとして活動しだしたのは良いが、「思っていたように書けない…」という悩みを抱える人は多いんですよね。もれなく僕もそのひとりでした。本書はそんな「書けない」という悩みの解決を手助けしてくれる一冊です。
本書では話せるのに書けないといったケースはもちろん、文章の読みづらさや展開などにもフォーカスしています。自分が何につまづいているのかを把握できれば、本書はいい文章の教科書になってくれます。僕もことあるごとに読み返すほどです。

この本もWebライター界隈で有名な一冊ですね。
10倍速く書ける超スピード文章術
価格 | ¥1,505(税込) |
発売日 | 2017/8/24 |
ページ数 | 256ページ |
読みやすさ | |
おすすめ度 |
記事の執筆スピードに悩む方におすすめなのが本書。1日300文字しか書けなかった著者が、いかに1時間3,000文字書けるようになったかがありありと書かれています。遅筆な僕はもっと早い段階からこの本に出会いたかったです。
序章では執筆が遅い原因をリストアップし、その後原因に対しての対処・アプローチ方法を方法を解説するといった流れ。また、Webライターに必須な能力となる「文章の素材集め」についても解説。ここはかなり有益でしたね。

本書を読んでWebライター活動の下準備をしておきましょう!
Webライターとしての近道=得た知識のアウトプット

本は知識を頭に詰め込むには最適ですが、Webライターとして成功したいならそれだけではダメ。本から得た知識は、しっかりアウトプットしてこそ自身の血肉となります。ノウハウコレクターのままでは稼げません。
では、どうやって学んだ知識をアウトプットしていけばよいのか。ここでは、本から学んだことを活かし、Webライターとして成長する第一歩について解説します。
とにかく案件に挑戦しまくる
これに尽きます。とにかく実戦を繰り返して、得た知識を自身の武器に変えていくのがベストです。クライアントによっては丁寧なフィードバックをくれることもあるので、これがまた新たな気付きや自身の成長につながります。
とはいえこれからWebライターとして活動を始める際は、案件に挑戦するのはちょっぴり怖いもの。「失敗したらどうしよう…」と僕もビクついたものです。案件への挑戦を決意するまでに、何日かかかったような気がします。
ただ、「学んだことを出し切ってみよう」という気持ちに切り替えてから、ふと恐怖が和らぎましたね。最初から完璧な記事はできるはずがない。だったら、失敗を糧としながら自分のライティング力を磨いていこうと案件に取り組みました。

実戦と反省、改善をコツコツ繰り返していけば、Webライターとしてグングン成長できますよ。
自身でブログを運営してみる
案件挑戦以外にも、自身でブログを運営して知識のアウトプットしていくのもアリ。実際に自身でテーマを選び、記事構成を考え、執筆まですべてを行う。何時間かかってもいいので、学んだ知識をフル活用して渾身の1記事を書いてみよう。
僕も初めてブログ記事を書いたとき、今となってはめちゃくちゃな記事でしたが妙な達成感がありました。これに味をしめて、あーだこーだ言いながら、紹介したおすすめ本と睨めっこしながら記事を書いていましたね。
まずはネット記事の見よう見真似からでもいいので、記事を書いてみることから始める。全然無料ブログで十分ですし、誰かに見せようというつもりがなくてもOK。練習感覚で手を動かしていきましょう。

自分の趣味や興味のあるテーマを題材に記事を書いてみよう。
Webライターの案件探しは「クラウドワークス」

「これからWebライターになるぞ!」と意気込んだはいいものの、問題はどうやって仕事を獲得するか。Webライターが仕事を探す方法は、ネットを通じて業務を依頼・受注する「クラウドソーシング」が一般的です。
クラウドソーシングサイトは様々ですが、僕がおすすめしたいのが「クラウドワークス」。クラウドワークスは400万人を超えるフリーランスに利用されている、国内最大手のクラウドソーシングサイトです。
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- 豊富ジャンルでやりたい仕事が見つかる!
- 未経験でもできる仕事が盛りだくさん!
とにかく案件数が豊富なので、自分の趣味や興味にあったお仕事に繋がりやすい。Webライター未経験の方でも気軽にお仕事できる案件も用意されているので、興味があるならまずは無料登録しておくのがおすすめですね。

僕も最初はクラウドワークスでガンガン案件をこなしていました!
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