※この記事はBITPOINTの広告を含みます。
今回は、大手取引所「BITPOINT(ビットポイント)」の手数料体系について解説します。
結論、BITPOINTはムダな手数料を省いて、低コストに取引できる取引所ですよ。他の国内取引所とも手数料を徹底比較していくので、ぜひ最後までご覧ください!
BITPOINT(ビットポイント)の手数料一覧表
BITPOINTの手数料を、ざっくり以下の表にまとめてみました。
口座開設手数料 | 無料 |
口座管理手数料 | 無料 |
入金手数料 | 銀行振込:無料(振込手数料のみ負担) 即時入金:無料 |
出金手数料 | 無料(振込手数料のみ負担) |
送金手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 負担あり |
実際に手数料が必要なのは、「入金手数料・出金手数料・スプレッド」の3つですね。主要な手数料がほぼ無料なので、低コストで仮想通貨を売買できますよ!
スプレッドとは、仮想通貨の売り・買いの価格差のこと。
この価格差が取引所の利益になりますよ!
BITPOINT(ビットポイント)の手数料を徹底解説
BITPOINTの各手数料について、詳しく見ていきましょう。
口座管理料
BITPOINTの口座管理・口座維持ともに、手数料は無料ですね。日本円や仮想通貨を預けていても、追加で料金が発生することはありません。
BITPOINTに限らず、どの取引所でも口座管理料は無料に設定されていますよ。
入金手数料
BITPOINTは2種類の入金方法に対応していますが、手数料が必要なのは「銀行振込」のみです。
銀行振込 | 無料(振込手数料のみ負担) |
即時入金 | 無料 |
銀行振込は手軽に入金できますが、銀行側での振込手数料の負担が必要なんですよね…その点「即時入金」であれば、手数料負担ゼロでBITPOINTへ入金できますよ。
出金手数料
出金手数料は無料ですが、330円の振込手数料の負担が必要です。その都度振込手数料の支払いが必要なので、頻回に出金するとコストが高くつきます。
特に少額の出金には要注意ですね!
送金手数料
海外取引所を利用するシーンでは、頻回な送金でコストがかさむことも…その点BITPOINTでは、全通貨の送金手数料が無料です。海外取引所のほか、別の国内取引所への送金も気軽に進められます。
国内では送金手数料を設定する取引所は、意外に多いんですよね。
取引手数料
BITPOINTのすべての取引は手数料無料です。コストがかからないので、仮想通貨の頻回な取引も安心ですね。
スプレッド
取引手数料は無料ですが、スプレッドという実質的なコストがかかります。仮想通貨を買うときは少し高く、売るときは少し安く売るイメージですね。
- 買い:4,117,150円
- 売り:3,881,599円
- スプレッド幅:約23.5万円
※買い・売りの価格は2023年10月執筆現在のもの
仮想通貨の購入数量が多くなるほど、スプレッドの負担は重くなりますよ。
BITPOINT(ビットポイント)の手数料を5つの取引所と徹底比較
BITPOINTの手数料が他の取引所と比べて安いのか、気になるところですよね。ここでは国内で人気の5つの取引所と、BITPOINTの各種手数料を比較していきますよ!
入金手数料
入金手数料を比較してみると、以下のとおり。
BITPOINT | 銀行振込:無料(振込手数料負担) 即時入金:無料 |
コインチェック | 銀行振込:無料(振込手数料負担) コンビニ入金:3万円未満:770円、3万円以上1,018円 クイック入金:3万円未満:770円、3万円以上50万円未満:1,108円、50万円以上:入金額×0.11%+495円 |
bitFlyer | 無料(住信SBIネット銀行での入金) 330円(住信SBIネット銀行以外での入金) |
DMM Bitcoin | 振込入金:無料(振込手数料負担) クイック入金:無料 |
GMOコイン | 振込入金:無料(振込手数料負担) |
BitTrade | 振込入金:無料(振込手数料負担) クイック入金:無料(ペイジー以外) |
銀行振込に至っては、どの取引所も無料に設定されていますね。一部は条件付きで無料になる取引所もあるので、BITPOINT同様に低コストでの入金が可能です。
ただ、入金方法の選択によっては、毎回の入金で330〜1,000円ほど損することも…ですが、BITPOINTなら、振込入金・即時入金ともに手数料無料なので安心です。
余計なコストを削って、その分仮想通貨を買い増ししましょう!
出金手数料
出金手数料を比較してみると、以下のとおり。
BITPOINT | 無料(振込手数料:330円) |
コインチェック | 407円 |
bitFlyer | 220〜770円 |
DMM Bitcoin | 無料 |
GMOコイン | 無料(大口出金:400円) |
BitTrade | 330円 |
出金手数料を設定している取引所が多いですね。BITPOINTも振込手数料として330円かかるため、他の取引所とは大差がありません。ですが、出金手数料が必要ない取引所と比べると、気軽に出金しにくい点がネックです。
まぁ、仕方ない出費といえますね…
送金手数料
送金手数料を比較してみると、以下のとおり。
BITPOINT | 無料 |
コインチェック | 0.0005BTC(約2,000円) |
bitFlyer | 0.0004BTC(約1,600円) |
DMM Bitcoin | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
BitTrade | 0.0005BTC(約2,000円) |
取引所によっては、1回の送金で2,000円近くコストがかかる場合も…送金手数料は数ある手数料の中でも、特に負担が大きくなりがちです。その点、BITPOINTは送金手数料不要なので、他の取引所と比べても負担は大幅に減少しますね。
送金だけで2,000円以上取られるのは、かなり痛いです!
取引手数料
販売所の取引手数料を比較してみると、以下のとおり。
BITPOINT | 無料 |
コインチェック | 無料 |
bitFlyer | 無料 |
DMM Bitcoin | 無料 |
GMOコイン | 無料 |
BitTrade | 無料 |
取引手数料はどこの取引所も無料に設定されていますね。BITPOINTと同様、どの取引所も低コストの仮想通貨取引に対応しています。
スプレッドという、隠れた手数料が発生する点には要注意!
スプレッド
1BTC(約400万円)を売買した際のスプレッドを比較してみると、以下のとおり。
BITPOINT | 約23.5万円 |
コインチェック | 約24.4万円 |
bitFlyer | 約24万円 |
DMM Bitcoin | 約16.1万円 |
GMOコイン | 約20.1万円 |
BitTrade | 約21.6万円 |
他の取引所と比較すると、スプレッドは割と高めですね。最安のDMM Bitcoinとのスプレッド差は、なんと約7万円…同じ1BTCの売買でも、コスト負担は取引所次第で大きく違ってきますよ。
少額の取引はあまり大きな差はないですが、大口の方は要注意です。
BITPOINT(ビットポイント)で手数料を安く抑える方法
BITPOINTの手数料を安く抑えるポイントは、以下の3つです!
BITPOINT PROを使う
高いスプレッドを抑えるなら、BITPOINT PROをメインに使いましょう。
BITPOINT PROとは、ユーザー同士で仮想通貨売買できる取引所機能のこと。販売所と同じ1BTCの売買でも、スプレッドを4,500円程度に抑えられます!
取引画面が少しとっつきにくいですが、3STEPで簡単に使いこなせますよ。
日本円の入金は「即時入金」を使う
負担ゼロでBITPOINTに入金できる、即時入金を活用しましょう。
振込手数料をかからない上、振込入金よりも素早い入金対応が可能です。「PayPay銀行」「住信SBIネット銀行」の口座を持っている方は、即時入金をメインに使いましょう。
日本円の出金はまとめて行う
日本円の出金手数料は、出金の都度負担が必要です。
毎回少額を出金していると手数料負けするので、1度にまとめて出金しましょう。「いくらになったら出金」「○ヶ月に1回」など、ルールを決めておくと良いですね!
【まとめ】BITPOINT(ビットポイント)は低コストで使える取引所!
BITPOINTで必要になる手数料は、以下の3種類でした。
- 入金手数料:振込入金:無料(振込手数料のみ負担)
- 出金手数料:無料(振込手数料のみ負担)
- スプレッド:1BTCで約23.5万円
スプレッドは少し高めですが、その他の手数料は無料〜少額負担でOKです。手数料負担が少なければ、その分仮想通貨の購入に多くの資金を回せます。損せずお得に取引するためにも、ぜひBITPOINTの利用を検討してみてくださいね!