どうも、ケスケです!
前回のSLERFUSDTで初戦を負けトレードで終えてしまいました…。
ですが、1回の負けに固執していてもしょうがない!トータルでの勝ちを目指してトレードを続けていきますよ。
前回のトレードの最中、実は別の取引所でもうひとつポジションを保有していました!
今回はSLERFUSDTの裏で繰り広げられたデイトレードの内容を紹介しますよ。
ちなみに今回使用した取引所は、トレード大会やイベント開催が頻回に行われている「Zoomex」!
インタフェースがシンプルで使いやすいので、僕はMEXCとの二刀流でトレードに利用していますよ。
登録だけで最大20ドル相当のボーナスがもらえるので、トレードメインの取引所を探している方はぜひZoomexの利用を検討してみてくださいね!
今回僕が利用した取引所は、仮想通貨FXに特化しており、シンプルな操作性が強みの「Zoomex」!スマホアプリから手軽にトレードができるほか、ボーナスがもらえるイベントの開催が多いのが魅力なのでぜひ登録してみてくださいね!
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2戦目は今勢いのあるTONUSDTでトレード!
僕は基本的にわかりやすくトレンドが出ている時しかトレードしていません。
たとえば以下のとおり、移動平均線3本が綺麗に上方面に傾いているときですね!
上記は下落トレンドの図ですが、下落の場合は移動平均線の期間が多い順番に並んでいるのがベスト。
僕の設定の場合、「100MA(黒)→50MA(青)→20MA(赤)」で並んでいたら下落トレンドと判断しています!
やっぱりトレンドの流れに沿ったエントリーした方が優位性が高いんですよねぇ…。
エントリーしやすいですし、トレンドで大きく値幅を狙えるチャンスが高まりますしね!
仮想通貨FXの初心者さんは、まずは上記のようなトレンド相場を狙ってトレードしていきましょう!
さて、今回トレードしていくのは今勢いのある「TONUSDT」です!
TONはあのTelegramが開発した、「The Open Network」というブロックチェーン上で発行されている仮想通貨。
ブロックチェーン上で展開しているアプリでの決済や手数料支払いにTONが使われますよ。
TONUSDTの1時間足を見ると、トレード条件に当てはまる上昇トレンドを形成中!
直近で価格が戻されており、100MAに近づいている状況ですね…青線で引いたレジサポラインも近いので、この辺りで反発してくるなら買いポジションを持ってみようと考えました。
ただ、上位足では下落中の戻しである可能性も…
あわせて4時間足もチェックして、環境認識をしていきますよ!
4時間足でも上昇トレンドを形成しており、現在過去最高高値を更新中ですね!
20MAは下抜けていますが、直近のレジサポラインで再度反発してきそうな相場です。
1時間足の100MAでの反発&レジサポラインでの反発、この2つを根拠に買いエントリーしてみましょう。
では、エントリータイミングを図るため、下位足の5分足もチェックしていきます。
5分足では価格が抑えられてきた20MAを上抜け、さらに50MAも上抜けてきました。
再度100MAやレジサポラインを試す動きを期待していましたが、上昇の勢いが強いと判断してここで買いエントリー。
損切りラインをレジサポラインの少し下に置いて、1時間足での直近高値ラインで利確できたらなぁ…と考えました。
リスクリワードは1:2が理想!
今回からのトレードですが、守り重視ということで損失額は証拠金の2%ほどに設定!
Zoomexには今95USDTほど入金しているので、1回のトレードでの損失は2USDT程度ですかね。
とはいえ、利益幅より損失幅が大きくなっては意味がないので、僕はリスクリワード1:2くらいになりそうなときのみトレードしていくって感じでやってます。
今回は最高値更新中ということもあり、リワード2以上を目指すことは十分できそうな予感…。
正直最高値更新中はどこで価格が反転するかわからないので、できるだけ利益は伸ばしていきたいと考えています!
補足:BITPOINTならTONの現物取引が可能!
実はこのTON、最近国内大手の「BITPOINT」に上場したんですよね。
現物取引はもちろん、積み立てで毎月コツコツ投資することもできますよ。
ぜひ先物取引とあわせて、TONの現物取引も検討してみてくださいね!
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エントリーしてから数時間後…以下のとおり思惑通りに100MAで反発してきました!
ちょうど一目均衡表の上昇雲の下限も抵抗になっているみたいですね…エントリー後は大きく含み損を抱えることなく上へと伸びていきました。
僕はトレンド相場の流れに乗る「順張り」メインのトレードが武器ですが、このトレンドを判断するのに重要なのが各時間足の100MAなんです。
100MAが上向か・下向きかでトレンドを判断、逆にどっちつかずの状態ならトレンドレス(レンジ相場)と判断しています。
今回は1時間足の100MAでの反発を狙ったトレードですが、ここを抜けるか・反発するかがトレンド継続・終了するかという重要局面だったんですよねぇ。
まぁ、反発したからといってその後大きく伸びてくるとは限りません。
上を試す勢いが途中で弱くなれば、ちょこっと上昇してすぐに100MAをブレイクなんてこともありますからね。
その後はパソコンでポチポチお仕事しながら、たまーにポジション状況のチェックをしていました。
ただ今回のトレード、先でいったよくない方向へ舵を切ってしまっていたようです…。
ショック…高値更新続かずに敗北!
抵抗帯の反発からさらに数時間後…結果的に損切りされて敗北!!
損切り直後のTONUSDTのチャートは以下のとおり。
一時的には20MA・50MAをローソク足が上抜け、上昇への期待感が高まりましたが8.100付近で失速…。
20MA・50MAを下抜けて、さらには100MAを下抜ける展開へ…ありゃま。
その後はレジサポラインがうまく機能して、再度価格を反発させましたがちょっと上への期待感は薄いですね…。
上昇雲から下降雲に切り替わっていることから、ここからは一定範囲で価格を上下させるようなレンジ相場、もしくはそのまま下落していくかもしれません。
レジサポラインの少し下に損切りラインを設定していましたが、陽線にできた長い下ヒゲが損切りラインにヒットし、そのままポジションを狩られてしまいました…。
負けトレードを分析することが勝利への近道
うーん、あらためて環境認識から振り返ってみたんですが、今回はちょっと買いでのエントリーは難しかったんじゃなかなぁ…と感じました。
あらためて、エントリーを検討した1時間足のチャートを見てみます。
20MA・50MAともに長期目線では上向きなんですが、直近は20MAが50MAを下抜けてデッドクロスを形成しています。
100MAでの反発は十分に考えられましたが、やっぱり直近の下がり方やMAの状況などを考慮しても、上昇が抑え込まれそうな感じでしたねぇ。
一次的には50MAを上抜ける動きも見せましたが、その後見事に急落していってます…。
すでに下降雲を形成しつつありましたし、今回のエントリーは見送る、もしくは20と50MA付近でサクッと利確しておくべきだったかなぁと反省しました。
結局その後チャートを見てみると、意識されてたレジサポラインを大きくブレイクしてきました…大きな痛手を追う前に撤退できたのでよかった…と考えましょうかね。
というわけで、今回も負けトレードに終わってしまいました!
トレードを振り返ってみてですが、トレード後には気付けても、エントリー時に気付けないことって意外と多い…
負けを分析していくことで、自身のトレードに足りなかったものや改善しないといけない部分が見えてきます。
「負け→分析→次のトレードに活かす」このサイクルを徹底していけば、自分の中にある負け要素を排除していけるかと。
負けたらラッキーくらいの感覚で、トレードに向き合っていくことも大切ですね。。
今回の反省を活かして、次のトレードに全力を出せたらなぁと思います。それでは!
今回僕が利用した取引所は、仮想通貨FXに特化しており、シンプルな操作性が強みの「Zoomex」!スマホアプリから手軽にトレードができるほか、ボーナスがもらえるイベントの開催が多いのが魅力なのでぜひ登録してみてくださいね!
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